(団体割引他)
高校生総合補償制度(傷害総合保険)
自転車総合補償制度(自転車総合保険)
高校生総合補償制度は高校生活の中で直面する様々な危険を総合的に、
また自転車総合補償制度は自転車にまつわる危険を総合的に補償するもので、
昭和56年(1981年)に創設され、40年の歴史をもつ制度です。
本制度は団体割引他が適用され、保険料が大変割安になっており、令和5年12月末現在では両制度あわせて
県内で約10,000人の高校生が加入しております。
お子様の、そして保護者の皆様の安全・安心のため、是非ご加入されますよう、お勧めします。
過去の発生した事故(例) ※実際のお支払いはご加入の内容やおケガの状態により異なります。
事故の状況 | お支払い内容 | ||||
死亡事故 | 自転車で道路横断中に車と衝突し死亡。 |
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傷害事故 | 自転車で走行中に、転倒して右足を骨折。入金48日 |
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傘が自転車の前輪に接触し転倒、頭部外傷、打撲。入院4日通院22日 |
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部活活動中に転倒し大腿骨骨折。入院116日、通院26日 |
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賠償事故 | 自転車で走行中に道路上にあった測量機器にぶつかり壊してしまった。 |
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自転車で走行中に他人に衝突、相手は頭部を強打して死亡。 |
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自転車で走行中に他人と接触、相手は転倒時に頭を打って死亡。 |
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(一社)全国高P連賠償責任補償制度のご案内
本補償制度は、高校生が乗る自転車の加害事故、また高校生自身の不注意によって器物破損、他人にケガを負わせる等、加害者となる事故に対応するもので、
巨額の賠償責任を求められるようなケースの経済的・精神的負担を少しでも軽くするために発足しました。
全国高P連による全国的な団体加入制度とすることにより、生徒一人当たり年間 400 円という安価な掛け金で大きな補償を実現しております。
なお、本制度は学校単位での加入となっております。