東北高P連福島大会 盛会のうちに終了

2023-08-01

「届けよう、エール」~未来を切り拓く子どもたちへ~のテーマのもと、第72回東北地区高P連福島大会が7月6日、7日の両日、福島市のパルセいいざか及びホテル福島グリーンパレスで開催され、東北各県の会員及び関係者約950名の参加がありました。

6日の情報交換会は、令和元年度の山形大会以来の開催となり、会場のホテル福島グリーンパレスは約400名の参加者で溢れ、久しぶりの交流の機会に大変な盛り上がりを見せておりました。

7日の大会は、昨年の地震で会場の変更をせざるを得ず、福島市飯坂町のパルセいいざかでの開催となりました。内堀知事のご臨席もいただいた開会行事に続いて、東北各県の代表による研究協議、気象予報士の斎藤恭紀氏による講演が行われ、内容の濃い研修の機会となりました。

また、オープニングの橘高校弓道部による「巻藁射礼」、昼休みの原町高校箏曲部、福島高校ジャズ研究部、さらにフィナーレの福島商業高校吹奏楽部の古関メドレーの演奏は、大会に華を添えるとともに、参加の皆様を大いに楽しませておりました。

県北・相双地区各校の役員の皆様を中心とする準備委員・実行委員の皆様をはじめ、大会の準備・運営にご尽力をいただいた関係の皆様に心から感謝を申し上げます。県内各校から300名を超える会員の参加をいただきましたことにも御礼を申し上げる次第です。

なお、大会の詳細については、後日、大会報告書にまとめてお届けする予定です。


   

△ 情報交換会の模様                 △ オープニングの橘高校弓道部            △ 開会行事における知事の祝辞

    

△ 研究協議の各県の発表者の皆さん          △ 原町高校箏曲部の皆さん              △ 福島高校ジャズ研究部の皆さん

      

△ 講師の気象予報士・斎藤恭紀氏           △ フィナーレを飾った福島商業高校吹奏楽部      △ 閉会のあいさつをする鈴木進一実行委員長(左から3人目)