2017-08-21

　6月24日に東京で開催された全国高Ｐ連定時総会において、東日本大震災の被災地支援のため全国のＰＴＡから寄せられた義援金の贈呈式が行われました。全国高Ｐ連の佐野元彦会長から第9次分110万円の目録が手渡され、矢部浩樹県連会長が御礼とともに本県の現状を伝えました。
　平成23年度の第1次からこれまで、計4，730万円が本県のために寄せられております。
　いただいた義援金については、8月1日の総務委員会において、昨年度までと同様に全額を相双地区の加盟校に配分して活用いただくこととし、8月9日にふたば未来学園高校において、校長及びＰＴＡ役員の皆様の出席のもと贈呈式を行いました。

△佐野全国高Ｐ連会長から目録を受け取る矢部会長。

△矢部会長からふたば未来の丹野校長へ。ＰＴＡ役員の皆さんが同席されました。